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現役秘書が厳選!静岡出張の手土産オススメ5選【失敗した手土産も紹介】

静岡出張に行くんですが、オススメの手土産はありますか?

今回は、こちらのご質問に、現役秘書の私がご回答します。

実際に購入して、美味しいと思った手土産だけをご紹介しているので、ぜひご参考にしてみてください。

 

静岡出張の手土産オススメ5選

私が静岡のお土産屋さんで購入して、実食した上でオススメ出来る、手土産5選をご紹介します。

 

1.桜えびの舞

駿河湾産の桜えびが使用された、国産米100%の「桜えびの舞」。

1枚ずつ桜えびがのっていて、さくさくとした食感の煎餅が、やみつきになります。


 

煎餅には少し厚みがあり、えびの風味が口いっぱいに広がります。

どの年代に対しても贈りやすく、お酒のあてにもなるので、お酒好きにはピッタリ

 

モンドセレクションを4年連続受賞しており、味は間違いなし。

お得意先や、親しいご親族に贈る際には、もってこいの手土産です。

ついつい、手が伸びてしまう一品。我が家でも、何度もリピートしています。

 

2.静岡みかんまんんじゅう

静岡銘菓である「静岡みかんまんじゅう」。

見た目もみかんそっくりで、中に入った「みかんジャム」が良いアクセントに。

 

おまんじゅうの生地も、ほろっと剥がれるので、まるでみかんの皮をむいている感覚

みかんの香りが楽しめるだけでなく、舌触りもしっとりしていて、まさに五感で楽しめる一品です。

見た目から楽しめるので、お客様の反応もとっても良いです。味も文句なしなので、手土産に迷ったときはいつも頼っています。

 

3.うなぎパイ ミニアニバーサリー

言わずと知れた「うなぎパイ」。

「ミニアニバーサリー」では、サイズが小さくなって、ナッツと蜂蜜が加わっています。

 

もともとのサクサク生地に、ナッツの食感が加わって、つい手が伸びてしまう一品

「うなぎパイ」と比べて持ち運びやすく割れにくいため、手土産にはもってこい。

 

一目で静岡の手土産であることが分かる、王道商品でもあり、絶対的な信頼を置いています。

職場でも配りやすく、おやつ休憩にピッタリ。誰からも愛されるロングセラー商品のため、安心して贈ることが出来ます。

 

4.茶羊かん

静岡県産 川根茶が使用された「茶羊かん」。

抹茶ではなく、煎茶を利用されているため、さっぱりとした甘さになっています。

 

また、可愛らしい円筒の容器に入っていて、手を汚さずに楽しめるのがポイント。

切り分ける必要がないため、職場への手土産にも最適です。

 

一口サイズのため、ご来客対応にも、もってこいの一品です。

お茶の粉末が入っていて、コンパクトながら、本格的なお茶の味わいを楽しめます。冷やすとなお美味しいので、オススメです。

 

5.伊豆ワイン葡萄のお酢

伊豆市で日本ワインを生産している、ワイナリーで作られた「葡萄のお酢」。

お酢特有のツンとした感じはなく、ハチミツが加えられているため、口当たりはとってもまろやか

 

健康に気を遣われているお得意様には、いつも喜ばれます。

葡萄のお酢自体も珍しいため、新しいもの好きの方にも、とってもオススメです。

 

お水や牛乳で割って飲めるため、ご自身の健康管理にもぴったり。

一度騙されたと思って、口にしていただきたい、太鼓判土産です。

私自身、お酢を飲む習慣はありませんでしたが、一気にハマってしまった一品です。

 

【番外編】あまりオススメ出来ない手土産

私が実際に購入して食したものの中で、「これはちょっと微妙かも…」と思ったお土産を、ご参考までにご紹介します。

 

静岡茶バウムクーヘン

静岡抹茶が100%使用された「静岡茶バウムクーヘン」。

お茶の香り高さは味わえますが、生地がパサパサしていて、口の中の水分を奪われます。

 

また「抹茶味」というよりも、「お茶味」という表現がしっくりくるお味です。

京都の手土産のような、上品な抹茶のイメージをしていると、がっかりしてしまうケースも。

 

近年は、しっとりとした生地の、バウムクーヘンが流行っていることもあり、相手の期待値に添えない可能性もあるため、あまりオススメできません。

ガツンとしたお茶の風味が、口の中に広がるため、好き嫌いが分かれる一品。万人ウケは狙えない、と思っていた方が良いです。

 

静岡出張の手土産オススメ5選 まとめ

現役秘書がオススメする、静岡の手土産はこちら。

  1. 桜えびの舞
  2. 静岡みかんまんじゅう
  3. うなぎパイ ミニアニバーサリー
  4. 茶羊かん
  5. 伊豆ワイン葡萄のお酢

どれもお気に入りのものばかりですので、ぜひ一度お試ししてみて下さいね。